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  • 執筆者の写真関西チャプター APU校友会

COVID企画第2回:オトナの読書会〜藝術は生命維持装置になりうるのか〜(English below)


はい。なりえます。(笑)


「(運営費として)金をかけず、(仕事で)時間もない」

社会人になっても、学生の頃とあまり変わらない設定が逆に楽しいと思える校友会。

「ない」を「ある」に変えるのか知恵を絞るのもまた、オトナの楽しみだと思います。


思い付きのイベントをプロトタイプとして

10人以下の少人数での実施してみました。


紆余曲折はあれど、

どうやらみんな相変わらず癖の強い本を読んで、

APUらしく、APUぶらず社会人を満喫しているみたいです。


次回は「みんなのオヌヌメの映画」で

やってみたいと思いますのでお楽しみに!


ちなみに、プチオフ会も楽しかったです;)

感染対策には気をつけて、今を楽しみましょう!



下記、関西・福岡からのオヌヌメ特集となります。

もしよければ手に取ってみてください。


COVID project 2nd; BOOK RECOMMENDATIONS PARTY

Can art be a life support system?


YES IT CAN BE.


We need to enjoy to use our wisdom to create something from nothing,

Actually the situation "No money (as an operating expense) and No time (at work)”??

Is nothing deference between graduates and students.


As a prototype, Event was carried out with a small number as a prototype.

Everyone seems to have doing well and reading unique books and spending time like when they were in APU.


We are considering to have RECOMMENDATION MOVIE in Next time.

Please wait a while for next announcement ;)


Also enjoyed the Off Party at home ;)

Please take care and keep enjoy winter 2021 ///

※ Some of the book was published by only Japanese.

So wewill introduce you just 3 of them by english.


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投資家がお金よりも大切にしていること。(狩野英人 著)

世界的な新型コロナウイルスの流行によって国境だけでなく、

県境を跨ぐことも敬遠される世の中になって、これまでの生活・価値観を見直す人が増えています。

なんのために生きているのか、限りあるお金や時間をどのように使って行きたいのかを考えさせられる本。必読です。


誰も知らない名言集 (リリーフランキー 著)

あれ?APUなんじゃね?と思ってジャケ買いしました。今じゃ表立って描かれないような人間の性(さが)について、

下品な話が面白おかしく、且つ、ジェントルに果てしないエピソードが描かれています。まぁ〜「ジャンク」な一冊です。

箸休めにいかがでしょうか?


ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(ブレイディみかこ 著)

多様性の中でマイノリティーとして生きる。

「自分もそういう経験をしたな」と重ね合わせて読んでみたり、

読む時々で捉え方が変わったり、、、まさにAPUらしい内容だと思います。


オープンイノベーションのジレンマ(玉田俊平太)

企業がイノベーションを生み出せない理由が描かれた一冊。

社会の経営陣のジレンマがわかる内容になっています。

雇われていても、経営の視点に立って考えるのは大事だと思います。


ニューヨークのアートディレクターが今、

日本のビジネスリーダーに伝えたいこと。(小山田 育 著)

ブランディング先進国のニューヨークで働いている日本人アートディレクターが、

物やサービスを売ることよりも大切なものを教えてくれます。

本質的なブランディングのノウハウだけでなく、

日本のクリエィティブの可能性にも気付かせてくれる一冊です。


雨・赤毛 (サマセット・モーム 著)

村上春樹の小説もそうですが、長い時代の流れに耐えうる濃い内容。

それでも可憐で、繊細な言葉遣いで描かれるそういう表現が私は好きです。


Rain (By W. Somerset Maugham)

As Same as story by Haruki Murakami, it has very rich content, which can withstand with long ages.

I personally love those kind of expression, pretty and drawn in delicate language.


コンテナ物語(マルク レビンソン 著)

箱はただの箱にあらず。「鉄の箱で荷物を運ぶ」というシンプルな発想が、世界を大きく変えたという、

一見すると結び付きにくい原因と結果のつながりを学部ことが出来る面白い本でした。


The BOX (By Mark Levinson)

This is the story of variety meaning of Container just not as a BOX.

You can learn theory of cause and effect under the “logistics field”.

Complex world connection built by very simple idea “Carry stuff by iron box”.


グローバルグリーンニューディール(ジェレミーリフキン 著)

機械産業で働いている為、仕事の延長線上で手に取った本でしたが、

これからの環境のことを考えると、あるべき姿がどういうものか。

考えさせられる内容でした!SDGsの時代。ぜひ読んでみてください。


Global green new deal (By Jeremy Lifkin)

It was vey good opportunity to think about how we need to face with the idea of protect global environment for future!!

Best book if you have no idea where you enter into SDGs.



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